我が家の教育方針/子供への願いとこれまでの進捗状況とこれから

幼児教育
スポンサーリンク

今日は我が家の教育方針について書いていきたいと思います。

子供が生まれた時に一番に思ったのが、やりたい事を思う存分やることができる学生時代を送らせてあげたいという事でした。

現在は2人の子育てを行っている最中ですが、そのような考えに至った経緯とこれまでの進捗状況とこれからについて記載したいと思います。

教育方針決定の理由

私たち夫婦は都内の私立大学で知り合いました。

私はど田舎の公立高校からの大学受験、妻は中学受験を経てからエスカレーター式で大学まで進学しました。

ここで私が感じたことは同じ大学にいながらも、高校までの学生時代の充実度が全く違うなという事でした。

私は田舎の高校でいわゆる進学塾などないような環境ではありましたが、どこか頭の片隅に大学受験という事があり思う存分やりたいことができない学生時代を送っていました。

一方妻は中学時代から、スキーやゴルフなどを存分に楽しみ、やりたいことは何でもやるという学生時代を送っていたようです。

さらに妻の話によると、小学校から入学している人はさらに小さい時からやりたい事をやっていて楽しそうだったとの事です。

また妻だけでなく私の附属上がりの友人たちも一様に充実した学生時代を送っていたようですし、幼馴染と小・中・高・大と同じ学校というのはより強吾な人間関係を気づけているように感じました。

このような事から自分の子供には受験に囚われることなく、楽しく充実した学生時代を送って欲しいと願い、大学附属の幼稚園・小学校受験を考えるようになりました。

これまでの進捗状況

まずは幼稚園受験にむけてということですが、習い事や塾など何をやらせるかというのはどのご家庭でも迷いますよね。

我が家の場合はまずは地頭を良くすることが将来的に大事ではないかと考え、1歳になる前からベビーパーク、2歳からEQWELチャイルドアカデミーに週1回通いました。

そして年齢に応じた発達のためこどもチャレンジ、英語耳を鍛えるためにこどもちゃれんじ Englishを1歳より開始しました。

さらに社会性を身に着けるために2歳より保育園に通いました。

幼稚園受験のために娘が学習した内容は以上です。それぞれの詳細や効果に関しては今後のブログで詳しく記載していきますがとても楽しく学習できたようです。

まもなく1歳になる息子も基本的には同じ内容でやっていこうかと思います。

これから

結果的に娘は受験した大学附属幼稚園3校にすべて合格することができました。

娘はおそらく幼稚園受験したという事さえわかっていないと思いますし、試験の時もイクウェルの教室に行くような感覚だったと思います。

ストレスを与えることなく受験を終えたのは娘にとってとても良かったと思います。

楽しい学生生活を送ってくれればいいですが、自分自身でやりたい事が見つかった時や、進路変更したくなった時のために学習は地道に続けていく予定です。

合格と同時にスタートした事は、先取り学習のための公文とディズニー英語システム(DWE)です。

両親とも英語は全然ダメなんですが、こういった教材を利用することによりどのような効果があらわれるのか楽しみでもあります。

その他運動や音楽などもやらせていきたいですが、そちらはもう少し娘の興味をみてからになると思います。

今後は幼児教育という観点からも様々な教材や知育グッズなどを紹介していきたいと思います。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました